Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

気をつけましょう

今日は早朝の仕事帰りにガスステーションに寄りました。朝は、ガスを入れてくれるスタッフがいるので、待ってる間にコーヒーを買いました。

コーヒー2本買うと地元新聞がフリーでついてくるプロモーション。$2.25です。

グアムでは、人気の缶コーヒー(台湾製)。ローカルは、この缶コーヒーをよく飲みます。😊


今日の地元新聞で目にとまったのは、子どもが車に置き去りにされていたと言うニュース。


あーついにやっちゃったか。


今回逮捕されたのは、韓国人観光客。


でも、日本人のグアム在住の方もよくやってます。中には、捕まった人もいると言う噂も聞いたこともあります。


日本では、すぐに車に戻る場合子どもを車に残してお母さんはスーパーでお買い物をする方もいるようですが、グアムは、それをすると逮捕されます。うちは、子どもが小さい時から夫に注意するよう言われていたので、必ず連れて行ってました。


ガスステーションで子どもを車に残して料金を払いに行くちょっとの隙に警察官が来て逮捕されたと言う話は、よく聞きます。


児童虐待になるんですよね。😓


グアム在住の人がこれを知らなくて捕まったと言う話はあっても、観光客が捕まったのは、聞いたことがありませんでした。

今回のケースは、両親の対応にも問題があったからかもしれません。


今回のケースが起こったのは、月曜日の午後。グアムでは、観光客に人気のスーパーで2:30頃通行人の2人の女性が車に2人子どもがいるのを発見。車をノックしたが子どもたちが応答しないため、2:50に警察に通報して2:54に警察官が到着。車をノックしたが子どもたちは、眠っていて応答がない。消防署に連絡して、車をこじ開けるための専門家を手配して3時過ぎに無事子どもたちを保護したそう。

その後、3:15に両親が車に戻って来て警察官に言ったのは、「自分達は、3分程店の中にいただけだ。」


そりゃダメでしょう🙅


どれだけ時間が経ったのか分からないじゃあ済まされない。

しかも3分って。何考えてるんだろう?


子どもたちには、発見が早かったのでなにも起こらなかったようで良かったです。

ちなみに6才と1才の子どもたちだったそう。



しかもこの両親、夫は、韓国で弁護士、妻は、判事であるそうです。😱


ここは、グアム。アメリカの法律で裁判を受けなければなりません。

海外旅行もしくは、海外駐在の際は、自分の国とは、違うという事を常に忘れてはいけないなと改めて感じました。