Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

どうしてグアムに住んでいるんですか?

これもよくお客様に聞かれる質問です。主に接客のお仕事をしているため話の流れで、この質問をよくされます。

結構プライベートな質問なのですが皆さん興味があるようですね。私は、いつも気にせず答えます。

そもそも私がグアムに移住する事になったのは、グアムで仕事をするため。

日本では、郵便局に勤めてました。😅


こう言うと、よく、「公務員だったのにもったいない。」と言われます。そうですね〜。公務員のままだと辞めなかったかもしれません。


でも民営化が決まりかけていた当時色々と葛藤があったんですね。


私が勤務していた郵便局は、すごく忙しい所で仕事中座る間も無くずっとバタバタしているような所。朝は8時前から出勤して、夜は、8時9時まで局にいる事もざらでした。


土日は、セミナーや業務として必要な資格試験の勉強や受験などがあり、普段からサービス残業あたり前で仕事をしていました。


時々週末で行けるグアムに(時間がないけど海外に行きたくて)旅行へ行っているうちに色んな知り合いが増えて、ある時チャンスが。

(当時から英語での会話は、ある程度できたので色々な人と話をしていました。)


私は、大学で教員免許をとっていて、大学在学中に保母国家資格(当時は、保育士という呼び方では、なかったんです。)もとっていました。


グアムの知り合いに「そんなに資格があるのなら日本人学校があるからそこで働けるんじゃない。」と言われたんです。


教員を目指して大学で勉強しましたが、教育実習で教員になる事を諦めました。😰

(何故なのかは、また機会があれば書こうと思います。)


でも、チャンスがあるのなら、それも海外でならやってみたいと思ったんです。


あまり深く考えず勢いで日本人学校補習校の門を叩く事になりました。


あらかじめ、卒業証明や資格証明は、用意しました。大学在学中は、4年間ボランティア活動もしていたのでその頃の写真も用意していきました。


当時の教頭先生に「丁度教員を探していた所だった。」と言われたんです。


それからトントン拍子にグアム移住が決まりました。


人との繋がりやタイミングが本当にうまく行った私は、とても幸運だったと思います。

また、グアムに移住してからの事は、少しずつブログで書こうかなと思っています。😄

今朝夫が朝市で買ってきてくれた「タホ」。


漢字で「豆花」と書きます。豆腐とタピオカに黒蜜風のソースがかかっています。売っているお店が限られているのでなかなか食べられません。私の大好物!


売ってる店によって、豆腐の硬さや味が違います。更年期には、良いかなと思って…😆

豆乳も意識して飲んでます。😆