母からの電話
先ほど、私の母から電話がありました。毎月子どもたちに私の両親は、日本から荷物を送ってくれます。
中には子どもたちが楽しみにしている日本の番組を録画したDVDと日本のお菓子などが入っています。
子どもたちは、それを『ババの箱』と、呼んでグアムに届くのを楽しみにしています。
今日は、この『ババの箱』を送ったよと言う電話でした。
1週間から10日ほどでグアムにつくので、週末にこちらの郵便局についたかどうか
確認します。
着いていたら、着いたよの連絡を私から実家に電話をします。その時に子どもたちは、お礼を言い、学校のことや友達のことをまた
お話しします。
いつも兄妹で電話を奪い合うように私の両親に色々話をしています。
私の父がDVDを録画しているので「次はこの番組を撮って欲しい」とか「あの番組は面白く無かった」とか言ってます。
私の母には日本のスナック菓子のリクエストをしています。
私の両親は、子どもたちがずっと日本に興味を持ってくれるようにと息子が生まれてからずっと色々なものを送ってくれました。
息子も娘も不自由なく日本語が話せるのは、私の両親の力がとても大きいと思ってます。
夏休みに日本で過ごす事は、子どもたちには最大のご褒美となっています。
子どもたちががんばっているからと言う事で
私の両親は、最大限のサポートをして
くれます。
「もうすぐ夏休みだから、学校でがんばって勉強して日本においでよ。」
今回も、こう言われて子どもたちは、
「うん、頑張るよ!」と、言ってました。
お父さん、お母さんいつもありがとう😊
去年は、奈良公園に行きました。娘は、今年も行きたいと言ってます