Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

タトゥー

グアムに住むローカルは、多くの人がタトゥーを入れている。見えるところに入れてる人は、多いけど見えないところに入れている人もいる(職業によっては、見せてはいけない人もいるらしいです。特に有名なファッションブランドの店員は、イメージ戦略上タトゥーが見えては、いけないところが多いですね。)😅


グアムでは、警察官や学校の先生でもたくさんの人がタトゥーを入れてる。元米軍人という人が多いからかもしれません。


息子のアートの先生は、タトゥーアーチストとして副業をしている。

アメリカでは、公務員でも副業が合法的に認められているのです。

アメリカでは、タトゥーアーチストで生計を立てるのも可能だと思います。


でも、うちの息子は、無理。

注射が苦手な息子は、針を見るのも無理なんですね〜😅


血を見るのもちょっと…という。医者や看護師も無理だな。😑


うちの夫も注射が苦手。だから、タトゥーは、一つも入ってません。


昔、夫は、指を切ってしまって一針だけ縫ってもらった事があるんですが、縫った後先生が「はい、おしまい」と言った途端、コントの様に椅子から転げ落ちて失神した事がある程(私が側にいたんですが、あの時は、慌てました😅)。



日本では、タトゥーを入れていると特殊な職業だと思われる事が否めません。グアムでも実際日本人が、入国審査の際に立派なタトゥーを見せびらかす様なタンクトップなんかを着ているとさりげなく職業を聞かれたり色々な質問を受けることがあるんです。


それは、日本人で刺青を入れているのは、特殊な職業の方だという情報が根強いから。

アメリカでもそう思われているという事をちょっと覚えておいたほうがいいと思います。


TPOによって着るものを変えた方が良い場合がありますね。


最近は、ファッションの一部としてタトゥーを入れている日本人は多いんですけど…。

休みに入ってから、娘は、ゲーム。息子は、一日中絵を描いています。😅

今コミック風の絵を描いていて、この絵は、その一部らしいです。