Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

今さらESL?

学年末に娘がもらって来たお手紙がこちら💁

ESLのクラスを受けた方が良いですよ。というお手紙。😱


うーん、今さら?なぜもっと低学年では、なかったのか?


うちの娘の母語は、おそらく今は、日本語。日本語で考えて英語に通訳していると思われる。

だから英語が第2言語なのは、確か。


各学年でうちは、日本語が母語なのでESL(英語が第2言語の子が受ける授業)を受けなくて良いですか?と懇談会で聞くようにして来た。

3年生になった時も担任の先生に同じ事を聞いたけど「全く必要ないです。」と言われたのに

学年末に来たのがこの手紙。


やっぱり、必要だったんだ!

もちろん、ESLクラスを受けさせることに異論は無い。YESにチェックして提出しました。😄


全科目の平均点は、99点を超えているから英語が分からないわけではない。けれど、英語で表現できないことや理解できない事があるのだろう。それなら、もっと早くESLに入れてくれれば良かったのに…。


幼稚園の時にESLに入っていて、1年生になる時にESLは、必要ないですと言われてまた4年生でESL?そういうパターンもあるんだ😱


息子は、幼稚園から3年生までESLのクラスにずっと行ってたんです。その頃は、日本語も3年生から内容が難しくなって、この子には、バイリンガルは、無理なのかもと思った事があり悩みました。3年生4年生は、英語も難しくなって来る頃で一つの言語に絞った方が良いのかもしれないと本気で日本語の勉強を辞めさせようとした事があったんです。


2カ国語を勉強するには、継続した2カ国語の学習とある程度以上の学習能力が必要だと私自身が思っていたから。


夏休みに日本で父に相談した所、「今までやって来たのだから今日本語をやめるのはもったいない。きっと大丈夫だから2カ国語の勉強を続けた方が良い」と…。

英語の成績が多少落ちても良いかと開き直り、日本語を勉強しながら、英語の家庭学習もさせてなんとか乗り切りました。


娘も息子の時のその壁に来たのかなと感じています。


2カ国語を勉強し続けるには、乗り越えなくてはいけない壁。娘は、息子とは、種類の違う壁なのですが、必要なサポートをして壁を越えさせたいと思います。

フランツというパンのブランドのポテトパン。

冷たくてももっちり柔らか。そのままハムなどを挟んでサンドイッチで食べても美味しいし、ハチミツをかけてトーストしたりピザソースにピザチーズとペパロニをのせてピザ風にして食べても美味しいです。😄


うちの家族は、このポテトパン以外のパンだと文句を言います。😭


フランツのベーグルも美味しいんですよ〜。