Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

ギビングチューズデー

昨日インスタをチェックしていたら、ギビングチューズデーのニュースがたくさんあった。


ギビングチューズデーというのは、サンクスギビングの翌週の火曜日の事を言うらしい。


簡単に言うと、「寄付の日」。


アメリカで2012年から始まったと言われるこの活動。国際的に広めようとしているところらしい。去年は、気づかなかった。😳


「与えれば返ってくる」と多くのアメリカ人も思っているらしく、日本の「情けは、人の為ならず」と同じ考え方かなぁと思う。


昨日は、グアムにある老人ホームに各有名レストランが食事をデリバリーしたところがニュースになっていました。


もともと12月は、色々なところで寄付を募るイベントなどが多いアメリカ。


ショッピングセンターの入り口で鐘を🔔鳴らして寄付を募るのは、12月の風物詩。有名なのがサルベーションアーミーという団体が行なっているもの。赤いバケツに寄付金を入れるとキャンディーをくれる(キャンディーがない時もある😅)。


時々子どもたちと一緒に買い物に行く時にあの赤いバケツに寄付金を入れます。

後は、レジで会計の時に「寄付をしてくれませんか?」と言われた時。


だから12月は、少しずつですが、寄付する機会が多いですね。


できるだけたくさんの人たちが幸せな新年を迎えられますように🙏


少しずつ色々なところでクリスマスの飾りが増えてきた。


常夏のグアムのクリスマス🎄


カトリック教徒が多い島なのでクリスマスにかける熱意は、日本と比べ物になりません。😅


これから色々なクリスマスデコレーションをご紹介できればと思います。😄