Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

安らかに…

昨日は、娘の誕生日。

前日にケーキを食べてお祝いして、誕生日当日は、私の仕事が忙しく、早朝お仕事で朝4時から仕事。仕事が終わって車に乗った時息子からメッセージが…。


「ひいおばあちゃんがさっき亡くなった。」


すぐに夫に電話しました。

朝、連絡があったらしく、自宅で亡くなっていたので警察の確認が必要だそうで数人の親族が付き添っているので子どもたちの送迎は、問題無いと言われました。


子どもたちには、ひいおばあちゃんですが、夫の祖母。今年で90歳ぐらい(夫にも確かな歳が分からない。)。


11月にあった秋祭りに子どもたちは、「ひいおばあちゃんに会った。」と言っていた。90歳を過ぎても自分で歩き、ひ孫のうちの子どもたちのことを覚えている。

「着物(浴衣を着ていましたが、おばあちゃんは、着物だと思ってたみたい)が綺麗だねって言ってたよ」と娘が言ってた。


実は、年末前に心臓発作で倒れて病院に数日間入院していた。もう歳も歳だしダメかもしれないからと近い親族は、みんな病院へ。夫と夫の弟は、長男の子供(兄弟姉妹は、総勢12人!)という事ですぐに来るように言われてた。


でも、心臓は、また数日で通常の心拍数に戻ったらしく、医者もビックリするほどの回復力。

クリスマスの日に自分で歩いて車に乗り自宅に帰ったので、みんなホッとしていたんです。


「やっぱり90歳まで長生きする人は、違うね〜」とみんなで喜んでました。


でも、なんの前触れもなく昨日突然亡くなりました。


夫は、娘の誕生日とおばあちゃんの亡くなった日が同じ事で一生忘れられない…。と言っています。

おばあちゃんは、2月14日バレンタインデーがお誕生日だったので、お誕生日も亡くなった日(1月23日)も覚えやすい。


一家の長老が亡くなった事で、夫は、何かいざこざが起きないか心配している。確かにこれまでも親族の誰かが亡くなると必ず何かいざこざが起こっているから…。しかも、今回は、要でもあったおばあちゃん。


何事もなく無事にお葬式が行われると良いのだけど。私は、夫とお義母さんの後について行くだけです。


おばあちゃんどうぞ安らかに。🙏