Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

難しいロミオとジュリエット

昨日は、イングリッシュのテストがあったうちの息子。


お話は、かの有名なシェークスピアのロミオとジュリエット。先月から何十ページものe-メールが先生から送られてきてました。


この、ロミオとジュリエットの話を勉強するのは、日本では、国語で古典文学を勉強する様な感じ。


今使っている英語とは違う意味や言い回しを学ぶそうなんですが、

みんな苦戦している様です。


うちの息子は、「なんでもう死語になってる言葉を勉強しなきゃいけないのか?」


それ、私も高校の古典で同じこと思ったよ!😅


どこの国でも古典文学は、勉強するのね〜。


息子が言うには、みんな先生にバレない様に

顔を隠して寝ていると言います。


とは言っても先生には、分かっていると思いますけど。


今の英語とは、違う言い回しがたくさんあるのでお話の内容は、みんな各自You tube で

映画を見て理解したそう(レオナルドディカプリオの!)。原作と映画でストーリーが変更されてるところは、当然理解しているそうです。


うちは、ちょうど日本で録画したのがあったので息子は、「助かった」と言ってました。


単語集からもテストに出ると言うので50の単語を頑張って覚えてました。


でも、テストは、とても広範囲で

単位を落としてしまうかもと言うくらい出来なかったそうです😰


最後の最後まで先生は、

厳しいと言ってました。


まだ世界地理の課題提出もあるので、忙しい日が続きます。

この中から出たのは、2、3問!

「先生は、僕らに罠を仕掛けた」と言ってました😅

学年末のテストなんだからそんなに簡単な訳が無いんだよ。