Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

初めての英語特別授業

昨日は100回記念のブログ記事。皆様からのナイスがたくさん頂けて嬉しいです。😆

ありがとうございます!


6月は、ちょっとお休みしちゃいましたが、

7月に入ると丁度ブログを始めて3ヶ月になります。あっという間ですね〜。


7月は、また子どもたちを迎えに日本へ行きます。もしかしたらちょっとお休みするかもしれませんが、色々なネタ(?)を持って帰って来ます!


まだ行かないんですけどね😅


今日は、息子が特別授業を小学校でする日でした。夕方どうだったか聞いてみると上手くいったそうです。


そして感じたのが、以前より子どもたちの英語が上達していたこと。


息子が小学校に体験入学させて頂いていた時は

みんな単語もよくわからない状態。6年間ほぼ同じレベルだったそうです。


でも、今日授業をすると何人かは、息子の言っていることが理解できていたと言います。


そして、レベルアップしたのがセンテンス(文)

で会話ができていたこと。


数年前より英会話教室に行ってる子どもたちが

増えたこともあるでしょうが、「学校の先生方の英語の授業の仕方が前と違うと感じた」と息子は言ってました。


ネイティヴの先生は、週に一度来校するのですが、英語担当の先生は、CDなどでフォニックスから勉強されているそうです。


息子が「前より発音を訂正したり、フォニックスを教えたりしてたし、決まったフレーズだけど、センテンスで僕に質問してたよ。前と全然レベルが違うよ。」

と言ってました。


フォニックスは、英語を勉強するためには重要な基礎の基礎。グアムでも、子どもたちは、義務教育が始まると徹底的にフォニックスを習います。


数年で変わるものなんですね。


最初に教頭先生とお話しした時に「英語学習に力を入れてます。」とおっしゃってました。

先生方の英語学習に対する真摯な努力の賜物なのでしょう。


来週も息子は、特別授業をすることになったそうです。


息子にも良い経験になるので、お役に立てるのなら喜んで参加させていただきたいです。

今日は甥っ子にお土産を買いました。

ずっと買ってあげようと思っていた『25セント記念コイン』を入れる物。

英語学習のモチベーションを持たせるのに一役買ってくれれば良いなと思います。