Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

ホリデーシーズンだけど

11月も中旬を過ぎた。


色んなところで前倒しのブラックフライデーセールの宣伝を見かけるし、グアムの大手ホテルは、サンクスギビングのターキーやパンプキンパイなどの宣伝を始めている。


今の状況だとレストランの通常営業が無理だろうから、おうちでターキーなどを家族だけで楽しむことになりそう。


本来サンクスギビングの日は、親戚や家族が集まってパーティーをする人たちが多いのだけど、クラスターが発生する可能性が高いからなあ。


先週大手建設会社でクラスターが発生していたことが分かって、一つの会社で400人以上、もう一つの大手建設会社は、もう200に迫る数の陽性者が見つかって、全員(1300人)の検査が進められているという。


ほとんどが外国からの出稼ぎ労働者だと報道されていた。


この報道されてた出稼ぎ労働者は、バラックと呼ばれる会社が用意した宿舎のようなところで集団生活をしている。


9月ごろに集団感染が見つかったある建設会社も感染者は、このバラックで集団生活をしている出稼ぎ労働者が多かった。その時も全ての建設業が営業停止となった。


今回は、この9月よりも規模が大きい集団感染。

11/14の17時から一部を除き建設業の営業が無期限で停止されている。


やっぱり、集団生活って今のコロナ禍では、リスクが高すぎる。


ホリデーシーズンが本格的に始まることで不安しかない。



夫の会社からサンクスギビングだからと支給されたギフト券。


前の会社は、毎年ターキーかハムの大きな塊を支給してくれてた。


ローカルの会社は、サンクスギビングに特別な支給をしてくれるところが多い。😄