Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

二度手間だけど

今年は、アメリカ政権が年明けからバイデン大統領に代わって、色々コロナ救済が打ち出されている。


とってもありがたいことなんだけど、なんで今?って事があってややこしくなってる。


それは、タックスファイル(確定申告)。


アメリカで仕事をしていると毎年必ずしなければならない。


子どもがいるとほとんどの場合還付金がある。アメリカ本土だとタックスファイルしたら2週間くらいで還付金が貰えるのだけどグアムは財政難なので毎年還付金受け取りまで時間がかかる。


早く提出すれば早く還付金が戻ってくるので、うちは、必要書類が揃ったらすぐに会計士の所に行って提出手続きをお願いする。


今年もすでに出してしまっているんだけど、先週末に政府から連邦政府からの失業保険を受け取った人に課税免除が決まったので訂正書をつけて提出するように、と発表された。


実は、会計士から課税免除が決まったんだけど指定用紙が発表されてないから発表されたら連絡すると3月中に言われていた。


先週末正式な発表があったので会計士の事務所に行ったところ、最初提出したファイルの還付金が戻ってきてから訂正書を提出した方が一部でも早く還付金が戻ってくるので還付金のチェックが戻ってきたら書類にサインして持ってきてね、って言われました。


二度手間だけど訂正した方が1000ドル以上還付金が戻ってくるから訂正書を提出した方が良い。


訂正書は、たった2ページだけど会計士には追加料金を払って書類を作ってもらった。


手数料が必要でも、計算間違いや申告エラーが無いので安心。うちは、毎年タックスファイルは、会計士にお願いしている(会計事務所によって財務局への提出もしてくれるし、後で受付の控えを取りに行けば良いのが楽。)


これからバイデン政権下で色々救済措置が動き出す。グアム政府も連邦政府からの援助が出ているので有効に使ってもらえるとありがたいです。



息子の暇つぶしシリーズ!


1か月ほどかけてポプシクルスティックで日輪刀(鬼滅の刃)を作った息子😓


まあ細かい作業を毎日ちょっとずつやってました。


アートには、根気と集中力を発揮する息子😑