Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

両手利き

仕事が忙しく昨日も遅くに帰って来た夫だけど、今日は、早朝から息子と一緒にビーチへ。


昨日は、復習もしてた。😅 漁に行くのを楽しみにしてる息子。


毎日息子は、投網の自主トレをしている。昨日も夫は、帰ってきて夕食を食べながら息子が自主トレをしてるのか私に聞いてきた。


「右手だと腱鞘炎が出てきてるみたいで痛いから、左で投げるといいみたい。」って言うと夫は、「そうかあ」と言いながら嬉しそう。


夫は、左利き。そして息子も左利きなんですが、字を書くときは右でかくように私が矯正しました。


生まれた時から何かを掴もうとすると左手を使っていた息子。(娘は、右利きなので左手で何かを掴もうとする事が無かった。)


夫が左利きなので遺伝かなってくらいに考えていたんですが、字を書くことを教えるときに最初から字を書くのは右手を使うのよと教えました。😅


お絵描きやものを食べたり掴んだりは、右でも左でもいいけど字を書くのは、右手でと教えたし、つきっきりで鉛筆の持ち方も教えました。(ちなみに娘は、私の言う事を聞かないので鉛筆の持ち方が独特です。)


英語でも日本語でも文字を書くのは、右手で書く方がスムーズに書ける。右利きの人が多いからだと思う。


左利きの子を見ていると漢字をとても書きにくそうに書いている印象が強かったので、息子には、字を書くのは、右手と教えました。


今では、字を書くときだけでなくご飯を食べる時や絵を描く時も右手を使います。でも生まれつき左利きなので右手が疲れると左手を使います。


右利きの私からすると左手で瓶の蓋を開けようと思っても持ち方がぎこちないんですが、息子は、左手で瓶の蓋を開けます。


字を右手で書く練習をした事で両手利きになりました。


右手が腱鞘炎の時は、左手を使って生活をしています。😅


だから、投網も左手で投げてます。


今日も魚は、捕れなかったけど綺麗な朝焼けが見られて良かったそうです。