Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

面接

メインに働いていたお店が閉店になったため、絶賛就活中の私ですが、昨日は、大本命の会社の面接日。


日本の会社という事で時給は、一番最低ラインでしたが、将来性を期待して応募しました。


16時からの面接でしたが、早めに着いたので指定されていたホテルのミーティングルームの一室へ。場所が間違ってないかどうか確認するために声をかけると男性の方にどうぞこちらで座ってお待ちくださいと言われました。


あと何名か面接にくるのでといわれて待っていました。


すると女性が1人男性が1人入ってきて面接会場へ。どうやら面接担当者だった様です。

すぐにどうぞ中へと案内されました。


応募したのは私だけ?という感じ。だって書いてある仕事の内容の割に時給安かったからなあと思いながら、面接開始。


先方の自己紹介となぜグアムでの会社設立と求人募集となったのかを説明していただきました。

そして、色々質問に答えていると、研修の話が出てきました。日本で3ヶ月の研修。


はあ😩


グアムでの勤務ができる方を募集していて、

3ヶ月日本で研修なんて行けるわけないでしょう。グアムに生活基盤があるんだから、3ヶ月も研修で日本に行ってこのお給料で生活できないよと思っちゃいました。。😅


確かに日本で研修もありますと書いてあったけど3ヶ月日本とは、書いてなかった。(大抵1、2週間くらいが多い。)

それに日本語の読み書きができる方とは、書いてあったけど英語のことが書いてなかった。だからこの時給なのかなと思っていたら、自分たちは、英語ができないので日本とグアムを結ぶハブになっていただける方を希望されてると。


はあ😩


この方々は、アメリカで会社設立する事を甘く考えてると感じました。(上から目線ですみません😓)


「私は、日本語も英語も読み書きできますが、募集要綱とは条件が違いすぎるので私では、役不足だと思います。」とはっきり言いました。


「プラス来年から法律で定められている最低時給が変わります。その最低時給より貴社の方が時給が低い。日本語と英語両方が読み書きできるスタッフを見つけるのは難しいと思います。最低時給のスタッフは、英語もよく話せないし、当然日本語も話せない人も含まれますから。」

そうしたら先方は、「いくらだと妥当でしょうか?」と聞いてきました。


試されてる?それとも本当に海外を分かってない?


そして誰か他に日本人でこの職種の人を知らないかとも聞かれました。


「知ってますよ。知ってますけど知り合いがはっきりいくらもらっているかは、わからないし、言えることは、貴社の給料より良い給料と条件です。」とお答えしました。


最後の方は、これ面接?って感じの質問ばかり。観光で来られるお客様が質問して来ることとあまり変わらないかもという感じでした。


家に帰って速攻ご辞退のメールを送りました。(ウェブサイト求人募集なので全てメールでやりとりのため。)


また別の仕事に応募して頑張ろう!😭

オフィスでの仕事だったらこんなテープディスペンサーを置きたかったのになあ。

子どもたちに「3ヶ月もいなかったら、僕たちのごはんとか洗濯とか誰がするの?」と息子に言われ、娘には、「1日でも会えない日があるのは、嫌だ」と抱きつかれました。

夫には、「3ヶ月誰が息子の数学教えるの?」と言われました😓


夫が心配なのは、そこ?