Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

書類提出

先週から始めた新しい仕事。


2日前に必要書類を頂きました。本当は、この書類就業初日に記入するべき書類なのですが、本社がハワイにある会社なのとサンクスギビングの祝日が重なった為記入が遅くなりました。


その日のうちに大体の記入は、終わったのですが、就労出来る証明を提出しなければいけません。


私の場合は、グリーンカード(永住権)なんですが、仕事場に持って行ってなかったので昨日提出しました。提出出来る書類のリストは、こちら💁

アメリカのグリーンカードは、正式には、パーマネントレジデントカードと言います。


このカードに書いてあるエイリアンナンバーという番号を書類に記入してカードと一緒に提出します。


このエイリアンナンバーという番号。


最初は、エイリアン👽?と思いますが、英語では、堅苦しくいう際の「外国人」とか「非市民権保持者」という意味。


日本でもそうなんですが、役所関係とか法律関係の文章って普段使わないような言葉を使っていてわかりにくいですよね。アメリカでも同じです。😅


私自身英語が読み書き出来るとはいえ、レベル的には、息子より下のレベル。😓

下手すれば、娘にも負けちゃうレベルかも知れません。😅


日本語の国語力があるので契約や法律の大体の意味は、分かるとはいえ普段使わない英単語が出てくるとちんぷんかんぷんです。


以前空港で入国審査に関わる仕事をしていた時は、エイリアンという言い方も慣れるまで違和感があったし、毎日知らない英単語が出てきて色んな人に聞きまくってました。(医療用語の言葉を通訳するのが大変でした。聞いたことない薬の名前があるし、今みたいにスマホでググル事も出来なかったし😭)


入国審査場のことをイミグレーションと言いますがアメリカでは、審査官やエアライン関係者は、CBPホールと言います。CBPは、カスタムズアンドボーダープロテクションの略なのですが最初は、どこのことか分からず同僚に聞いたら

「ここの事だよ。」と自分たちが今働いている審査場のことだと説明を受けました😭


専門用語ってどこの国の言葉でもそこに関わったことが無ければ理解するのが難しいという一例です。