Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

チャモロ語の勉強

昨日は、元旦という事で朝から仕事。

一旦昼頃に家へ帰って夕方からまた仕事。😅

お正月の時期は、忙しいので毎年こんな感じです。


今日は朝3時起きで年末から続いている仕事を家でこなして7時ごろまた寝ました。


子どもたちが起きてる時間だと集中できないので家でやる仕事は、子どもたちが寝ている時間にやってます。最近、集中力が3、4時間しか持たないので頭を使った後は、寝ることにしてます。後、1、2日で終われるかなあ。😭


10時ごろに起きて子どもたちとご飯を食べてから、実家から送られてきた団子粉で団子を作りました。😊


団子を作っている間、子どもたちは、なぜかチャモロ語の話をしだした。😳


娘がチャモロ語の数の数え方の質問をしたらしく、息子がチャモロ語の授業ノートで調べて娘に教え始めた。2人で色々なチャモロ語を話しだし、ああだこうだと言ってる。

オリジナルのチャモロ語の数の数え方と今使われているスペイン統治後使われ出したチャモロ語の数の数え方は、違うらしい。


日本語や英語でもある古典と現代文の違いのような感じ?


団子を食べながらチャモロ語について息子が娘に色々教えてた。


兄妹で過ごす時間が長いけど、いつも日本語で勉強やゲームの事を教えあってる。そして、私が家にいる時間に二人でずっと私に話をする。


二人の日本語を維持するためには、絶対に必要な時間。話の中で日本語の意味や使い方の指導もしている。


この毎日話をする時間の積み重ねがバイリンガル教育には、大変重要なのだと私は、思っています。


何でも二人から報告があり、安心なのだけど、本当に私の移動するところに2人でついてくる。ちょっと大変…。😅


でも、今日は、次の仕事までもう少し時間があるのでもう少し2人の話を聞くとしよう😆