オーディション
去年の暮れに娘の学校で先生が
「年明けに合唱コンクールのオーディションをみんな受けてもらうよ」と言っていたそうで、昨日そのオーディションがあった。
娘の小学校は、去年グアムの小学校合唱コンクール部門で1位になった。
結構常連らしく、GATEプログラムの一環で行われている。
今回は、4年生と5年生全員がオーディションを受けたと娘が言ってた。
娘のクラスで合格したのが6人。
娘は、その1人に入ったのだけれど、練習が毎日1時間半。6週間続く。
しかも、娘は、今、ロボティクスクラスに行っている。どっちに行くのか?
先生は、合唱に参加して6週間後にロボティクスクラスに戻れると言っていたそう。
どうするか?
色々娘と話し合った。というのも、娘にずっと意地悪していた子もそのオーディションに受かって参加する事にしたと…。
私と夫は、出来るだけ関わらせたく無い。
合唱は、色々な経験ができるだろうけど、今まで散々傷つけられて我慢して、悲しい思いをさせられてきた。
最近、矛先が違う方向に向かってきていたので、5年生で小学校を卒業するまで穏便に学校生活を送らせてやりたい。
さっきまで色々家族会議をして、合唱のプログラムには、参加しない事にした。
担任の先生からは、合唱もロボティクスも両方できるからいい経験になるよと勧められた。
確かに、アメリカでは、色々な経験や実績が将来の大学進学に影響するのだけど…。
それよりも大切な事もある。
担任の先生とは、来週の懇談会でお話をしようと思っています。
また、中学や高校で別のチャンスがある!と思う。今回は、縁がなかったと諦めます😓
こちらは、今日の地元紙PDNの一面。
1/7に新グアム政府がスタートした!
グアムで初めての女性知事。
これからグアムが良い方向に向かっていくことを誰もが願っています。