Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

日本滞在記《その1》

日本へ行く時は、いつも早朝便を使ってます。


子どもが赤ちゃんの時から飛行機に乗せて日本とグアムを移動しています。✈️


グアムを出る時は、早朝便で日本を出る時は、夜便を利用しています。

なぜかと言うと飛行機の中で子どもが寝るからです。


物心つく頃から、飛行機では、寝ることと教えて来ました。寝たら早く着くよとも言って、とにかくうちの子どもたちは、飛行機では寝ることになってます。😆


たまに気圧差で耳が痛くなり泣いちゃうことがありますが、ジュースや飴を用意しているので

すぐに治ります。


自分が乗っている時も子どもの鳴き声が気になるので、自分の子どもが静かにしていられるよう飛行機に乗る前から言い聞かせて毎年日本とグアムを往復しています。


息子は、小学校5年生から日本行きは、1人で搭乗してました。各航空会社は、子どものお預かりサービスの様なものがあります。


係員が親に代わって目的地まで子どもを送り届けるのです。知り合いのお子さんは、小学校1年からそのサービスを使って搭乗してました。


息子1人だとそのサービスを使えば良いのですが、今回は、娘もいるので2人分のサービス料金を払うなら私が行っても変わらない金額なので、私が2回日本とグアムを往復することにしました。


無事に関西空港に着くと母が迎えに来てくれてました。


いつもは、父も一緒なのですが、この日は、授業があったので来られなかったため母が1人で来てくれました。


実家に帰る途中、息子の大好きな餃子の王将でお昼ごはんを食べ、ドラッグストアにも立ち寄ってもらって、生活用品を買ってから実家へ。


3時半から学校に体験入学の挨拶に行く予定だったので準備をして学校へ。


教頭先生と担任の先生にご挨拶をして、予め注文して頂いてた必要な教科書、教材を購入。

そして、記入が必要な書類をいただきました。

グアムから持って来た英語教材をお渡しして、この日は、実家に帰りました。

《次の日に続く》

グアム空港で娘に買ってとせがまれて買った

グアムジラ。

娘は、生まれて初めて私や夫と離れて過ごす1か月。

日本についてから夜は、このグアムジラを握って寝ていました。