Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

日本滞在記《その5》

日本滞在5日目。


この日から娘の体験入学が始まりました。


上靴と体育館シューズとお道具箱をそれぞれの袋に入れてランドセルを背負って、学校指定の帽子を被って学校へ。


初日なので、私も一緒に行きました。


途中、見守り隊の近所の方に

「今年も来たのね〜。」と声をかけていただきました。


「今年は1か月お世話になります。よろしくお願いします。」と見守り隊の方々にご挨拶。


実家から学校までは、歩いて約5分程。色々な所に見守り隊の方々が子どもたちに声をかけています。全校生徒が100人程の学校なので皆さん誰がどの道を通って学校へ行くのか覚えているそうです。


以前、息子が体験入学をしていた時にいつもと違う道から学校へ行ったらしく、心配した見守り隊の方が実家まで訪ねてくれた事がありました。(息子には、毎日同じ道から行くよう注意しました。😅)


学校に着くと校門に立って朝の挨拶をしていた校長先生にご挨拶。玄関で教頭先生が待っていて、下駄箱の場所を指示してくれました。


教室へも教頭先生が案内してくれると言う事で

娘を預けました。


この日は、授業が5時間目までだったので息子が迎えに行きました。


スイミングスクールの体験クラスを受けることになっていたので、おやつを食べたら車で出かけました。


車の中で色々学校の話を聞きました。

とても楽しかったそうです。


スイミングスクールに着くと手続きをして、更衣室ヘ。着替えをして体操の後プールへ。


親はプールを見渡せる上の観覧席から子どもたちの様子を見る事ができます。


娘は、顔をつけたり、バタ足をしたりと頑張ってました。


終わってから「楽しかった」と言うので、週2回のクラスに1か月通わせることにしました。


少しは、泳げるようになるかな?

毎年体験入学の初日にこの「すみだのはなび」

と言うアジサイの前で写真を撮ってます。


このアジサイは、20年以上前に私が買って来た鉢植えがこんなに大きくなりました。


珍しい種類だと言われて職場の隣の植木屋さんで買ったものです。