日本語に通訳
いつもなら仕事の帰りに投網漁に行く夫。ここ2、3日硫黄島辺りに停滞している台風のせいで
なのか海が荒れてるそうです。
仕事が終わると家に帰ってきて、日本のビデオを見ています。
私の夫は、日本語が喋れません。18年も一緒にいるし、2人の子どもたちも家では、日本語しか話さないのに。😓
最近、言われていることは、少しわかる時もあるようですが、日本語で話しを返すことは、できません。
だから、日本のビデオを見る時は、誰かが通訳をしなければいけません。子どもたちが小さい時は、私がいつも通訳していました。
通訳が面倒なドラマやお笑いは、できるだけ夫のいない時に見てました。😅
ドラマって日本人でないとわからない感情や行動が細かくて、言ってることだけを通訳してもわかってもらえないんです。お笑いもそう。
だから、面白ビデオみたいな見るだけでわかりやすい番組を中心に見てました。
でも、息子が高校生になってから、私が通訳するより、息子が通訳する方が分かりやすいと夫は、言います。
息子の語彙が英語と日本語両方ともに増えてきたからだと思います。
息子は、ビデオや映画を見ている時に日本語と英語の両方で、言葉の意味を考えているそうです。
時々、息子が理解できない言葉の意味は、私が歴史的時代背景や日本人の習慣から説明をする事もあります。
気付くと何時間も経ってる事もあります。この時間の積み重ねは、2か国語以上を学ぶ上で大切な事だと私は、思っています。
チャモロ語については、夫や義母とそういう話をしている事があります。
日本で息子は、時々テレビで「笑点」を見て私の両親と一緒に笑ってます。
でも、笑点を通訳するのは、息子にも難しいそうです。
娘は、まだまだ語彙と理解力が足りないので
「笑点」を見ても笑えません😄
昨日、息子が一日中かけて描いたパシフィックリムの世界だそうです。
2018年にパシフィックリムの続編が公開される予定だそうです。
You Tubeでプリビューが公開されているので早く映画見たいなあと息子は、楽しみにしています。