Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

日本語クラス

今年から日本語クラスを取ることにした息子。

最低2年間語学を履修するのが高校卒業の必修となっています。


息子の高校は、日本語かスペイン語を選ぶことになっているそうです。


高校には、カウンセラーの先生がいて担当のカウンセラーは、高校を卒業するまで基本的に変わりません。このカウンセラーが卒業できる様履修科目のアドバイスやサポートをしてくれます。


高校では、新学期が始まって2週間は、自分の履修科目や履修時間を変えることができます。

この2週間を過ぎると変更ができなくなるのでみんな色々考えて変更したりしなかったりするそうです。


先週は、変更を希望する生徒が殺到したので、

カウンセラーに会うには並んで待たなければならず、息子は、今日やっとカウンセラーに会うことができたそうです。


日本語クラスが基礎クラスだったのですが、

1つ上のクラスを履修しても良いと日本語クラスの先生から許可を頂きました。


先週テストをされたそうです。全てカタカナで書かれた文を読んで意味を理解できるかどうかを聞かれたと言ってました。


親の承認と担当の先生の承認を持ってクラス変更をします。


そこで、カウンセラーの先生に

「将来何になりたいのか」と聞かれて、「日本語の先生になりたいと思ってます。」と答えたそうです。


「良い考えね。日本語がすでにできるからそんなに難しい事では無いわね。」と言われたそうです。


将来のビジョンが見えてきた息子。

今まで苦労して勉強してきた日本語を活かせる職業につけるのなら良いなと思います。


まだまだ乗り越えるべき壁は沢山ありますが、目標を持つ事で頑張っていけるかな。


親としてできるサポートをこれからも続けていきたいと思っています。😊


昨日息子が描いたエヴァンゲリオン13号機。

初号機と13号機の違いが私には、分からないです。😅