Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

グアムでの出産

先日、15歳の誕生日を迎えた息子。


その息子を出産した時の事を書きました。


出産した後もしばらく大変だった事を今日は書いてみたいと思います。


緊急帝王切開で出産したのが土曜日の夕方。退院は、月曜日の午前中でした。


出産した日からすぐにトイレは、自力で歩いていかなければなりませんでした。人生初の手術だったのでこんなものかなあと思って痛みに耐えてトイレに行ってました😅


後で、友達に出産時の事を話すと帝王切開だけでも大変なのに普通分娩と帝王切開おまけに卵巣切除までやって大変だったねと、泣かれました😭


退院した時は、赤ちゃんのお世話の仕方や気をつけないといけない事などが書かれた1枚の紙をもらっただけ。日本でやる様なお風呂や授乳の仕方などの指導は、ありません。


出産前から日本で本や雑誌を買ってその本を見ながらお世話をしていました。その当時は、インターネットも無い時だったので全て手探りでした。


実家の母は、お手伝いに来てくれるといってくれましたが、

異国の地でもあるので断りました。


夫のお母さんが何かあれば手伝ってくれるというので、なんとかなるかと思ってました。


出産後1か月経っても、2、3歩歩くと息が苦しく中々以前の体調に戻りませんでした。


後に2人目の娘を帝王切開で出産しましたが、

10日目で息子の学校のお迎えを車に乗って行ってました。


今考えると、普通分娩と帝王切開の両方をした事と小さい臓器とはいえ卵巣切除をした事が原因だったのかなと思います。


あの時は、先が見えない不安も有り、鬱になっていたような気がします。


出産から2か月後ようやく仕事復帰することになりました。


そしてまた大変な試練がやって来ました。


この続きは、また別タイトルで書きたいと思います。

世界地理のノートの表紙は、自分で絵を描いて

提出。この先生は、ノートのチェックを定期的に行い、点数をつけます。