Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

《閲覧注意‼︎》衝撃の保健体育授業

昨日、私が休みだったので、夕食後息子と話をしました。話題は、保健体育の授業のこと。


ちょっと衝撃的な表現もあるかもしれません。

気になる方は、スルーして下さいね。


5月に入ってから、男女の身体の違いを勉強しますと、懇談会の時に保健体育の先生からお知らせは、されてました。


保護者によっては、授業の内容に文句を言うこともあるようで、先生からこういうことを授業でやりますというなんとなくの説明は、受けてました。


でも、昨日息子から聞いた内容は日本では、ありえないものでした。


ビデオで見たのは、普通分娩と帝王切開。


生命の誕生の瞬間を知るのは、必要なことなのかもしれないけど私は、自分が出産する前に見たことあったかな?


「自分の出産は、自分自身のことで精一杯だし見えないし。」


と考えながら息子の話を聞いてました。


その中で一番ありえなのが、男女一緒だったということ。

日本では保健体育といえば、男女を分けて授業を受けたのですが、こちらでは、一緒に受けるのです。


男女の身体の違いも男子は、積極的に質問をするそうですが、女子は、それに対して

「嫌だー」という反応が多いそうです。


出産ビデオも本当の出産シーンだったそうで、途中気分が悪くなる子がいたようです。


先生は、「吐きたい人は、ゴミ箱にどうぞ〜」

とあっけらかん(読んでて気分が悪くなったらごめんなさい🙏)。


帝王切開もメスを入れて脂肪と皮の層が見えるほどリアリティ溢れるものだったそうです。😰

まさかそういう衝撃的な授業だとは…。


息子から色々息子が生まれた時のことについて質問を受けました。


生命の誕生について知ることは、重要な事なんですが、日本で教育を受けた私には衝撃が強過ぎて色々と考えさせられました。


日本で絵画教室に行って、息子が描いた絵。

ここの所、学年末のテストや課題に追われて、

絵を描く時間がないそうです。

あと3日頑張れ😆