コロナ禍の結婚式
昨日は、夫のいとこの結婚式があった。
本当は、シェラトンホテルで計画していた結婚式がコロナ禍で予定変更となったようでデュシタニホテルでの結婚式披露宴となったらしい。
チャモロ人の結婚式は、親族が多いので招待客が多いのだけどこのコロナ禍でどうするんだろう?と思っていたんですよね。
いとこから午後8時半に会場集合と連絡があった。
披露宴のご招待にしては、時間が遅いね?と夫と話していた。通常は、夕方には、始まり夜中まで続くものだから😅
結局夫が帰って来たのは、夜中😱
披露宴は、2部制だったそうで年配の方々が早い時間でいとこやお友達が遅い時間だったそう。
このコロナ禍で人が集まる事ができないので結婚式も色々と大変だ。
呼びたい人を呼べなかったみたいだし。
夫が披露宴は、素晴らしかったと言ってた。
末長くお幸せに。
こちらでは、披露宴でパーティーフェイバレットという日本の引き出物のようなものが用意されている。
日本のように大きいものでは無く、ちょっとした記念品を用意するのが定番。
結婚式のカップルでテーマカラーが決められていて会場の装飾やケーキなど色々なところでこのテーマカラーが使われる。
今回のいとこは、テーマカラーがパープルだった。
パーティーフェイバレットには、ブルートゥースのスピーカーやハンディファンなどが入っていて別に一つずつ包装されたマカロンもパープルだった😅