Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

詐欺電話にご注意!

昨日はツベルクリン反応の判定をしてもらうためクリニックへ。小児科クリニックなんですが、コロナ禍なので予約をしていても車で待つ様に言われる。


昨日は、判定だけなのであらかじめ指定された場所に車を止めると中から看護師さんが出てきて判定してくれた。


結果は、陰性。アメリカは、陰性でなければいけません。学校に提出する健康診断の用紙とショットレコードと言って予防接種の記録に結果を書いてもらいました。


お買い物に行きましたが、金曜日でガバメントのお給料日だからか駐車場がいっぱい。しかも月初めの10日までは、フードスタンプと言って生活保護をもらっている人たちが買い物をするのでどこのスーパーも混み合う。


最近月初めの土日は、店の外で並んでるのをよく見かける。😓


必要なものがあったから買いに行ったけど売り切れてた…。また別の日にチェックしないといけない。


家に帰ってしばらくすると携帯に電話が…。知らない番号だったけどクリニックからかもしれないと思って返事をすると、やけにゆっくりと訛った英語で「こちらは、コンピューターデパートメントです。あなたのコンピューターに異常があるので連絡しました。」

という。😑


これは、デパートメントという言葉でグアム政府の関係者を装う詐欺電話の一つ。今、コロナ禍で政府関係者から連絡があったりするのでこの状況を利用している感じがする。


そもそもグアム政府の関係者は、英語が訛って無い。訛っていたとしてもチャモロ語訛り。特殊な職を除いては、基本的にアメリカ市民権を持っていなければ公務員になれないし。


途中でアメリカ市民権を取る人もいるけど、テストがあって、「あなたの英語は、アメリカ人に聞こえない」と言われて市民権のテストに落ちた人もいる😱

(訛っていても年配だと厳しくないらしいが…。)


人種によって訛りがあるのは、アメリカに住んでいればわかる人は、多い。

グアムは、特殊な島なので昨日電話をかけて来た訛りの人種の方々がグアム政府で働いているとは思えない。😅


電話口の向こうで同じ事を言って電話してる声が聞こえていて、その喋り方も訛ってた。😅


数年前にこの詐欺電話が問題になって、何度か職場に同じ電話がかかって来てたんですよね。その時もみんな英語が訛ってた。言ってることは、全く同じだし。

きっとこの手口で騙される人がいるからか?


グアム在住でも英語がよく分からない人だと騙されるかもしれない。


手口の一つは、コンピューターがおかしいから指定のURLにアクセスする様に誘導するというもの。


そのURLにアクセスするとマルウェアに感染したり個人情報をとられたりするんです😱


「うちにコンピューターは、無い」と言って何も言わなかったら、マニュアルを読み上げるようになんか言ってたけど…英語訛りすぎでしょ〜ってくらい酷かった。


あの英語でネイティブのところに電話かける勇気があるのか?ある意味凄いなぁ🙄


日本人をターゲットにかけて来てんのか?

分からないけど…。


今のところ家族の中では、私だけ😑


なんかバカにされてる感じがして気分悪い😡



息子の暇つぶしシリーズ!


息子の大好きな恐竜モチーフ🦖

昔からどれだけ恐竜描いてたことか…。😅