Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

1日だけ入院生活

虫垂炎で入院した娘。


夫の仕事がなかなか終わらず病院に来てくれたのが土曜日夜の7時過ぎ。


最初の救急病院に私の車が置きっぱなしだったので息子と一緒に車を取りに行ってから来てくれた。


入院するから着替えや必要なものを取りに帰った。途中買い物して家でご飯食べて訪問できる時間が夜10時までなので間に合うように病院にトンボ帰り。


夜は、私が泊まり込んで私が仮眠できるよう朝夫が病院に来て交代してくれた。


朝には、白血球の数値が半分に下がったので手術は、必要無くなった。夕方まで抗生物質の投与を続けたら家に帰れる事になった。


娘の人生初の一泊入院。朝の検査で家に帰れることがわかったので月曜日の授業の課題を始めた娘。


入院すると数時間おきに看護師さんが血圧や熱を測りにくるので、宿題してる娘をみてびっくりしてた。😓


家に帰ってからもテスト勉強ちょっとして早めに就寝。


月曜日の朝から学校へ。


お友達には、学校へ来た事にびっくりされたらしい。


火曜日も普通に登校したんだけど、夕方の薬を飲んだ後急に全てを吐き出した。😱すぐにGMHに電話したけど様子を見てと言われただけ😑


夜の薬は、飲めたのでその日は、寝たんだけど念のため次の日の学校は休ませた。


学校を休んだ日は、朝と昼の薬は飲めるけど夕方また薬を飲むと吐く。ずっとムカムカするのが朝まで続いたので早朝GMHの救急窓口へ。点滴をしてもらって、薬を変えてもらった。


朝6時から虫垂炎の専門のドクターが来ていてERのドクターが相談してくれたらしい。薬が変更になったので今のところ吐き気もなく、少しずつ食欲も出てきた娘。


今のところ落ち着いているのでこのまま何事もなく薬を飲み切る事ができればいいんですけど🙏


最初の救急病院は、施設が新しくベッドも綺麗だった。


グアム総合病院(GMH)は、こんなに綺麗ではなく、ベッドや部屋に年季が感じられる…。写真に撮るのはちょっと…って感じ。


それでも一晩入院して請求額が2500ドル以上。保険があるので8割は保険会社が負担してくれて2割を自分が払わなければいけない。


会社によって負担額が違うんですよね。夫の前の会社の保険は、自己負担が5ドルだけだったのに…。


今回入院だけで自己負担約500ドルにもう一度薬の副作用で救急窓口に行ったので約300ドルを支払った😱


退院したことを日本の両親に連絡した時、実家の母にびっくりされた「なんでそんなに高いの?保険ないの?」


いや〜保険あってこの支払いだから😮‍💨

なので入院期間も短い。日本と同じ入院期間だったらどれだけの請求が来るか考えるだけでも恐ろしい😱


手術になったら2、3万ドル覚悟しなきゃいけないしね〜。(日本円で300万円から450万円くらい?だから車が買える😑)


しかも入院した時の請求には、ドクターの費用や投薬などまだ請求されてない部分があるらしく後で請求書が送られてくるって言われてる。


そして、最初の救急病院には、まだ請求書が出てなかったので一銭も払ってない😑CTスキャンや投薬費が請求される。


それに救急車でGMHに搬送しなければいけなかったのでその費用も後日請求される。日本と違って救急車は、有料‼️


これから続々くる請求書が怖い😱


でも娘の命には変えられない。

頑張って働くぞ〜👊