チャモロ人の夫は、副業(?!)で漁をしてます。

追い込み漁やタラザと言って日本でいう投網、

そして、スピアフィッシング。

グアムでは、プリザーブドエリアで指定されている魚を取ることはできません。それ以外の魚はいくつかのルールを守ればプリザーブドエリアでも漁ができます。もちろん、プリザーブドエリア以外では、ルールさえ守っていれば魚の指定なく漁ができます。

日本のように許可を取っていないと漁ができないということは、ないので、たくさんの人が漁をしています。

夫は、週末ほとんど漁に出ているので、日に焼けて真っ黒です。時々皮が剥けて、痛そうにしてます。そして日焼けして真っ黒になっていることを気にします。

なぜそんなに気にするのか不思議？

もう直ぐ、こちらのローカルが大好物の

マニャハックという魚を捕るシーズンがやって来ます。

ビーチのあちこちで投網を持ったローカルがウロウロします。

今年は大漁だと良いのですが。

こちらも息子の大好きな息抜き(^_^)

先日、息子にメールが来ました。

イングリッシュの先生からです。息子は、高校に入ってから、この先生からのメールに右往左往しています。

息子の高校では、フレッシュマンでイングリッシュと世界地理は、オナークラスがあり、数学は、レベル別でアルジェブラⅠ、ジオメトリー、アルジェブラⅡに分けられます。(アルジェブラⅠは、その中でまたレベルによって勉強する内容が違うそうです。)

高校1年は、日本の中学3年生の年齢ですが、アメリカは、高校が4年間なのでうちの息子は今フレッシュマン(高校1年)です。

グアムでは、高校も義務教育なので全員高校生になりますが、当然学習の習熟度が違うので、レベルにより4つのチームに分けられます。

息子は、高校に進学する際、プレイスメントテストを受けてオナープログラムのクラスに入りました。中学でナショナルジュニアオナーソサエティーに入っていたことも考慮されてます。

このオナークラスのイングリッシュは、いつもメールで予習やテストの範囲、宿題などが何十ページも送られて来ます。

今週からイースターブレーク明けまでにチームでプロジェクトがあり、使用ツールがパワーポイントかプレッツィ(Prezi)と言うもの。

プレッツィは、初めて聞きました。オンライン上でパワーポイントのようにプレゼン用の資料をチームで手分けして作成できるらしい。

知らなかった。

私も学ぶことがたくさんあります。ついていけるかしら？

レゴは、息子の息抜き(^_^)