Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

プログレスレポート

グアムの公立学校は、年間180日の授業日数と定められています。日本と違って4学期制を使っていて、1、2学期を前期と言い、3、4学期を後期と言います。


日本のように長期の休みの前に学期が終わるわけではなく、ちょうど45日目に学期が終わり、次の日から次の学期が始まります。だから、親は、いつから新学期なのかわかりにくいです。


各学期ごとに成績表をもらって来ます。でも、日本と違うのは、プログレスレポートと言って

中間成績表をもらってくることです。学期の途中でこの成績表をもらって来ます。


成績が悪ければ、もっと頑張らないといけないし、成績が良ければそのまま維持できるようにしましょうということなんですかね〜。

息子は、やはり数学が悪く76点でした。😅


まあ宿題で頑張れば80点くらいはいけるかな?

目標80点を目指して家庭学習を続けます。


全教科の平均点が94点を超えているのでNHSの条件を満たしては、いるのですが先生からの推薦リストに入らないと申請すらできないそうなので、奨学金獲得の道は、厳しいです。😅


娘のプログレスレポートは、こちらでした。

12教科中10教科が100点。


去年も1年間の教科平均点は、99点を超えていました。


小学校なので特に苦手科目は、ないのですが、

娘の場合母語が日本語なので英語が他の子よりも難しく感じるようです。


幼稚園からGATEクラスと言って特別な能力を持った生徒を集めて授業を受けられるクラスがあるのですが、娘は、そのクラスには、入っていません。


1年生でテストを受けるチャンスを頂いたのですが、あと10ポイント足りなかったのでGATEクラスには入れませんでした。


成績は、今と変わらず平均点が99点を上回っていたんですが…。


息子も小学校でGATEクラスには入れなかったので、最終的に高校でオナークラスに入れれば良いかなと思ってます。😓


まだまだ先は、長いなあ〜。