Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

みんなで宿題

今日は、息子も娘も宿題がたくさん。


いつも宿題が無い娘は、珍しくスペリングと作文とリーディングの宿題がありました。


作文は、ダディーにまちがいが無いかどうか確認してました。今のところ日本語で色々な事を考える娘は、英語の作文やグラマーが苦手。


息子もそうでした。中学生くらいまで日本人特有の訛りが彼の話す英語にあり、夫の時間がある時に色々話をさせて訛りを訂正させていた事がありました。


娘は、日本人特有の訛りは、あまりありません。娘のフォニックスの記憶が、完璧だからだと思います。息子は、フォニックスがなかなか覚えられずリーディングの進度は、中学生くらいまで常に1年遅れでした。😭


高校でせっかく入ったオナークラスの英語で行われた最初の実力テストで5年生レベルの判定😱


9年生のオナークラスでは、到底やっていけそうにないと先生にダメ出しされ単位が取れなくても文句を言わない

(主要科目の英語で落第すると留年決定!)事を条件にオナークラスの受講を認めて貰いました。


9年生の学年末に受けたテストの後先生から5年生レベルから9年生レベルまで上げた子は、なかなかいないよ、良く頑張ったねと言われたそうです。😓


娘のリーディングの進度は、実際の学年の2、3年先のレベルをクリアしています。でも、作文やグラマーは、不安があるようです。


同じ学年での息子と比べると娘は、良くやっていると思うのですが本人は、納得いかないようです。😓日本語で話す方が楽なのだそうです。


娘は、リーディングの穴埋め問題をお兄ちゃんに聞いて教えてもらってました。


息子は、また数学で壁にぶち当たったようで今日は、また少し宿題の説明をする事に。


新しい単元に入るたび「分からない〜」って言ってます😅


でも、最近は、以前よりましになってきたようです。


同じクラスの子に「なんで最近数学ができるようになってきたのか?」と聞かれたそうで、

「良い家庭教師に教えてもらってるんだ。」

と言ったらしいです。

誰に教わってるのか聞かれたから、

「母ちゃん」って言ったらビックリされたと言ってました。😅


なかなか母ちゃんが数学教えてる家庭は、無いかもね🤔

ここのカップケーキがお気に入りの娘。いつもは、真ん中の赤いレッドベルベットを食べるんですが最近お気に入りのパンプキンを車の中で食べちゃいました。

この2、3日ケーキ三昧です。😆