Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

アメリカ失業保険を申請してみた

今日は、朝から失業保険のオンライン申請に挑戦!


アメリカ本土は、元々連邦政府の失業保険制度があり、随分前からこのコロナ禍で失業した人たちは、失業保険を申請してすでにお金を受け取っている。


グアムも今回のコロナ禍で連邦政府から失業保険制度の予算が下りてグアム島民も申請できることになったのだけど、グアムには、連邦政府の失業保険制度が無かったので、グアム政府は、申請システムから作らなければならず、お金は、連邦政府から来ているのに島民は、申請すらできないという状況。


このシステムを使えるようにするために本来なら1〜2年かかるところを数ヶ月で準備をするのが難しいとグアム政府は、発表していた。😅


やっと5/30からオンラインの申請が始まったのだけど、申請が始まった途端エラーが出るから今は、申請を待った方がいいとか報道されてた。


そして、すでに2週間以上が経っているのに誰も申請が通ってない😱(アメリカ本土は、約一週間で申請が通る😑)


約2万人がすでに申請しているのに約1万人に解決できないエラーが出ているらしく申請が通るのに時間がかかりそう😭


今日は、朝から申請を始めたけど終わったのがお昼過ぎ😱


なかなか思うように進まなくて、しかも引っかけ問題みたいな英語の説明や質問で分かりにくい。


私は、永住権保持者なのでグリーンカードの情報を入力するんですが、「カード番号」というのがどこに書いているのか分からなくて、困った…。


裏の反射面に書いてあるので全然見えなかったんです。😅エイリアンナンバーは、よく必要なんだけど、カード番号なんて初めてみたよこの20年で…。😑


他にも入力が受け付けてもらえない部分があって、自分の入力ミスが何かあったのかもしれないけど、添付書類つけて0入力して飛ばした箇所もあるし、途中で挫けそうになった。😓


申請システムに問題あるから間違えてる人が多いんじゃないか?とイライラ😅


グアムは、移民が多い。今回のコロナ禍で失業しているのは、観光業に従事している人たちで、移民の人たちが多く英語が第二外国語の人にこの失業保険を申請するのは、至難の技じゃないだろうか?とも思う😰


新聞でのインタビューでもコンピューターが使えないから大変だったと言ってたし…。


普段コンピューターを使ってなければ書類の添付や入力が分からなくて当然だと思う。


政府は、時間をかけて申請を受け付けると発表していたけど、どうなるだろうか?


これから毎週収入のレポートを出さなくてはいけないんだな(今日は、申請した後先週までのウィークリーレポートも送信したので時間がかかりました😅)


やっぱりお金を稼いだりもらったりするのって大変😭



申請が受付されました!という画面が出てからが長い道のりだった。


ウィークリーレポートを送信していくんですが、1週間ずつレポートが必要😱


根気が必要だった…😵疲れた…