Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

ギークとナードの違い

昨日息子と話をしていた時ずっと疑問に思っていたギークとナードについて質問してみた。😅


こちらに住み始めた頃ナードという言葉は、あったけど、ギークは、最近よく聞くようになった言葉。


昔ナードが出てくる映画があって、夫にナードって何?と質問したら、「勉強ばっかりしてて、なよっとした、いけてない子のことだよ。」

と教えてくれた。


だから、自分の中で日本でいう「ガリ勉くん」のことかなぁって思ってた。

映画でナードと呼ばれてた男の子は、眼鏡かけてスポーツしなさそうで、ダサい服を着てた。


うちの息子は、当然ナードだと思っていたら、「僕は、ギーク!」って言われた。😳


ギークは、今の日本でいう「オタク」。

英語でそのまま「オタク」って言っても通じる場合があるくらい日本のオタク文化は、世界で有名。


「オタク」をしいて英語で言うとギークなんだそう。


でも、ナードも「オタク」と訳される事があるのでどこが違うんだろう?って思ってたら、一番の違いは、コミュニケーション能力!


いわゆる、コミュ障と言われる人は、ナード。誰とでもコミュニケーションとれるのは、ギークだと…。


しかも、ガリ勉というイメージがナードにあったので、勉強ができるのがナードだと思っていたら、息子曰く、勉強苦手のナードもいるという😳

(女の子にもギークとナードを使うのだと😱)


若者のカテゴリーは、難しい!


ギークと言われるのは、嫌じゃないけど、ナードと言われると残念な感じなんだそう。


色々複雑なのね〜。

グアムで1番の繁華街😅


車で通る事は、あっても立ち止まって写真撮る事ってほぼ無い😑


この場所は、お昼も建物がカラフルなのでウエディングカップルが写真を撮ったりしてる!