Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

歯が無くなった!

昨日仕事から帰ってきたら、息子が


「大変だったんだよ」



こういう時は、絶対に娘が何かしでかした時。



息子が言うには、妹の歯が抜けて、血だらけになったから綺麗に手や顔を洗って、抜けた歯は棚に置いておいたと。



ここまでは、大したことはない。



その後、妹はカウチで寝てしまい、歯みがきをさせようと起こしたら、棚に置いた歯が無くなっていて妹がパニックを起こしたと。


うちの娘は、一度寝て、無理矢理起こすとすこぶる機嫌が悪いのです。

これは、うちの夫も一緒。

誰でも眠い時は機嫌が悪くなるものですが、娘と夫は、程度が違うんです。

別人格というか人が違うというかとにかく、夫のお母さんから聞いたところ、夫は、小さい頃からそうだったらしい。

うちの娘は、どうも夫の血を受け継いでるらしくて、夫は、僕に娘は、そっくりといいます。


大変なのは、私と息子。この先が思いやられます😩



今回は、歯が無くなったことでいつもより大変だったらしく、息子は、

「本当に大変だったんだよ。でも歯が見つかって落ち着いたけど。」


良かったあ。息子グッドジョブ👍

この私と息子のやりとりを娘は、自分の事では無いような感じで聞いてました。


まあ歯が抜けて、無くなった歯が見つかって良かったとするか。


息子お疲れ様。いつも妹のお世話を

ちゃんとしてくれてありがとう😊


ビバ メス チャモロ⁉︎

3月は、チャモロ月間ということでグアムの各学校では、色々なチャモロのイベントが行われました。


特にグアムの公立学校では、チャモロ語を学ぶことが必修となっているので毎年色々なことを行います。


娘の小学校では、3月中にチャモロ語の歌を親の前で披露するイベントがありました。



息子の高校では、この週末にプロジェクトが出されました。
各チームでバーナーを作り、月曜日に沿道で手を振ってチャモロ月間をアピールするというもの(もう4月ですが)。



このプロジェクトをこなすとサービスラーニングアワーが何時間かもらえるそう。
そしてクラスで最優秀のバーナーに選ばれるとチームメンバー全員がもう1時間アワーがプラスされるということで、絵の得意な子が各自家に帰って色を塗り仕上げなければならないんです。



こういうプロジェクトが出されるとうちの息子は、必ず志願して絵を描いてます。



昔から絵を描くのが好きなので苦にならないようです。
(下のバーナーが仕上がったもの)。





来たる金曜日には、チャモロ月間の締めくくりとして、先生がチャモロ料理のケータリングを手配し、パーティをみんなでするそうです。
豚の丸焼きも出るそうです。



当然参加費が徴収されます(10ドルでした。)。



ちなみに"Biva mes Chamoru" は、英語で"Happy Chamorro month"
という意味だそうです。