Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

バルタン

今日は、朝からお友達のパーティーの用意で忙しい夫。朝からタコのキラグエンを作るために朝市に野菜を買いに行ってた。


お昼過ぎからのパーティーに行って夕方帰ってきたら、両手にいっぱいお料理を持ち帰ってきた。😱



また冷蔵庫がパンパン😓


この写真に写ってないものもまだあって、ちょっとビックリ‼️


パーティーのお持ち帰り料理の事をバルタンといいます。今日は、バルタンいっぱい❗️


オレンジ色のご飯は、レッドライスといってパーティーには、必ず出てくるグアムでは、誰でも知ってるご飯。各家庭で少し味が違う。パーティーの時このレッドライスが美味しいと他のお料理も美味しい。レッドライスは、レストランやホテルでも味が微妙に違うグアムでぜひ試しに食べていただきたい食べ物の一つです。


レッドライスのそばにあるカニ🦀は、スタッフィングクラブといってカニの甲羅の中に詰め物をして、ココナッツミルクで煮たもの。これがあるとこのパーティーの食べ物に力を入れてるなあって感じがするし、これが出てくるパーティーの他のお料理は、美味しいと思う。😅


息子がこのカニと魚のフライを見て喜んでた。

今日は、もうご飯を食べてしまってから夫が帰ってきたので、明日みんなで食べようと思います。


2、3日お料理しなくていいから嬉しい😆

年女🐂

今日は、娘の誕生日。


12歳になりました。干支が一周したんですね。なんか早いなあ。今年は、年女の娘。


本当は、2月が予定日だった。でも2人目だし、帝王切開で産もうと決めたから日付は、1、2、3で1/23

に予約を入れて娘を出産。


息子を産んだ時自然分娩で臨んだものの途中で回旋異常を起こし緊急帝王切開になって大変だった。でも手術したおかげで卵巣にできていた嚢腫が発見されて、すぐに摘出してもらえたんです。


卵巣嚢腫は、再発する可能性が30%あると先生に言われてたから、検査もしていたけど娘を出産する時に中を診てもらいたくて帝王切開を選びました。


息子は、生まれた時に臍の緒が首に巻いていたのですぐに泣かず、お尻をペチペチと叩かれて泣き出しました。


でも最初から帝王切開だった娘は、お腹から出てきた途端に泣き出したと夫は、言います。


帝王切開って下半身麻酔で上半身は、意識や感覚があるんですが、顔の前がカーテンで遮断されるので、私自身子どもが出てきた瞬間は、見られない。夫は、子どもたち2人とも出産に立ち会ったので子どもたちが生まれた瞬間を見てるんですよね。


顔真似しながら生まれた瞬間をよくモノマネしてくれます。😅



娘が生まれた時は、嚢腫ができていないかを調べるためお腹から全ての臓器を引っ張り出して先生が調べていた時にあまりにも生々しくて気分が悪くなったと言ってましたけど…。


特に問題なく娘を出産したので3日程入院して、出産後10日程で息子のお迎え(当然ですが車を運転)してました。


当時、実家の母には、「日本だと二週間くらい入院してるのに車の運転なんてして!」と言われました😓


でも、あの時は、夫のお父さんが末期癌で娘が産まれて約1カ月後に亡くなったので私が頑張るしかなかった。


いまだに実家の母に「里帰りで出産もしないで、2人もよく面倒見られたね。」って言われます😅

まあなんとかなったし、そんなに辛いとも思わなかったんだけど…。


外に出る(学校に行く)と猫の皮5枚くらいかぶってる娘ですが、家では、まだまだ天邪鬼で扱いが難しい。


本人は、「家で本性出して、外で大人しいから良いでしょ!」って言ってます😭


反対じゃないから良いんだけどね…。



娘のお誕生日のリクエストは、先月食べたハイアットのお寿司。だから、この前と同じセットを注文しました。前のセットと少し内容が変わってましたが美味しかったです。


ケーキもハイアットで注文。今回は、ラウンドではなく、クォーターシートという大きさ。ラウンドより大きいです。😄


チョコやいちごがたくさん載ってて美味しい抹茶ティラミスでした。最近娘は、抹茶ティラミスがお気に入り。