Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

入院

やっとおやすみ〜😭


実は、先週の土曜日の早朝に娘が入院しまして、私も体がボロボロ。


やっと昨日から容態が落ち着いたのでブログ書いてます。😅


先週の土曜日の朝3時ごろ娘に起こされた。お腹が痛いとポロポロ涙を流してる😱


娘は、注射をしても痛がらないし、足の指の爪が剥がれても痛がらないし泣かないくらい。だから普段から何か変化が無いか注意してみているんです。

(英語でハイペイントレランスと言います。)


その娘がポロポロ泣くので救急病院へ。すぐに見てもらえる救急病院へ行きました。と言うのもグアム総合病院の救急診療は、土曜日混み合っているから。


新しい救急病院は、人が少なくてすぐに見てもらえるはずだから。案の定人が少なくて5分くらいの手続きの後すぐに見てもらえた。😮‍💨


「CTスキャンをとってみないと分からないけど虫垂炎の可能性があります。」と言われた😱


急性だったらもっとのたうち回るくらい痛がると聞いていたのに、娘は、そんなにひどい状態ではなく、私は、便秘がひどくなって痛いのかと思ってたくらい。


すぐにCTスキャンを撮ってもらう。


結果を待つ間、痛み止めのショットを打って、抗生物質点滴が始まる。


結果は、おそらく虫垂炎でしょうと言う診断。

なぜハッキリしない答えな感じ?


虫垂炎って判断が難しいらしく、状況と血液検査とCTスキャンや超音波検査で総合的に判断するらしい。


この救急病院には、虫垂炎専門のドクターと小児科医(娘の年齢では、小児科にかからなければならい。)がいないので救急車でグアム総合病院(GMH)に運ばれる事になった。


思ってた通りグアム総合病院には、開いているベッドがないらしく、結局ベッドが空いたのが午後😱


それまでGMHの専門医が指示を出して抗生物質の点滴を続けてた。


何もせずに待っているより治療を続けてもらえてたので最初より痛みが落ち着いて来ていた。やっぱり先にこっちの病院に来ていて良かった。


救急車には、私も乗り込まなければいけなくて、人生2度目の救急車。(1度目は息子の出産時に緊急帝王切開になったから😅)


救急車って乗り心地悪い。揺れるたびに娘は、お腹が痛くて叫びはしないけどポロポロ涙を流してる😭。

(普通の人だときっと叫んでると思う…)


GMHに到着するとすぐに入院する小児科の部屋まで運んでもらえた。


色んな手続きの後また点滴と抗生物質の投与開始。


虫垂炎専門のドクターから手術をするか投薬で良くなれば手術をしないかを選択するように言われる。


娘と話をして投薬を選んだ。


手術をすると当日帰れるけど1週間以上学校を休まなければいけない。でも娘は、月曜日にテストがあるので絶対にテストを受けたいと言う。


ダメかもしれない事を承知して投薬を選択。


長くなるので続きは後ほど…。



早朝から病院行って何も飲まず食わずだった私に「付き添いの人にサンドイッチを配っているからと看護師さんが処置室に持ってきてくれた🥹


小さいジュースも一緒に。


この日は、夜まで私の食事は、これだけ😱だった。

暗闇の中の初登校

やっと今日から高校生の娘。


グアムは、入学式というのはなく、初日から普通に授業が始まります。😅


だけど、娘の学校は、まさかのダブルセッションで授業開始が6時15分!


混んでるかもしれないのでゲートが開く5:30には、到着するよう家を出たら、外は真っ暗😱


娘が「夜間の学校へ行くみたいだよね…」って。

新しい学校って1年で建たないよね…2、3年かかるのかなあ。何で娘の学年は、こんなことになるのかなぁ?って思いながら車を走らせる。


道は、全く混んでいなくてスイスイ〜。


ちょっと早めに着いたけどゲートが開いてて、車から降りて校舎へ歩いて行けた。


きっとみんなギリギリで来るのかな?


一度家へ帰ってきて洗濯物を干してこのブログ書いてます。😅


娘の高校生活楽しく過ごせたら良いなぁと思ってます。



息子もグアム大学の授業が先週から始まっていて、昨日はウィービングクラスでカトゥパットの編み方を習ったらしい。


この編み物に米を入れてご飯を炊くんですよね。


この写真をインスタでアップしたら、JALスカラーで交流してる女の子から「私の国でも米を炊くのに同じのを使います。」ってメッセージが来てた。


今でも色んな国のスカラー生と毎日のように色々情報交換していてお互いいい勉強をしているなぁって思います。😊