Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

色々な不安

グアムの公立学校の新学期が始まって一週間以上。


グアムでは、成人の80%以上の島民がコロナ予防接種済み、一時期、隔離陽性者が40数名まで減っていたのにここ数日で500名を超える陽性者が…。


公立も私学も生徒や職員に感染者が出ていると毎日のように報道されている。


学校で感染者が出た場合濃厚接触者に当たる生徒や職員にだけ連絡されて隔離されるため学校に登校する事ができない。


連絡がなければ普通に登校するというスタイル。今のところ娘の学校で感染者は、出ていない。


宿題が多いので大変な部分も多いけど、毎日楽しそうに学校の話をしている。


今年は、やはりリーディングの先生のインパクトが強い😅毎日1時間目がリーディングなので、勉強よりも学校生活の指導を受けることが多いよう。


公立学校あるあるでカバンを持たずに手ぶらで来る子が少なからずいる。ポケットに消しゴムと鉛筆だけ持ってくるのは、まだましらしい。


去年も今年もサプライセットと言ってジップロックの袋に入った、学校で必ず使うノート📓や鉛筆、ファイル、消しゴムやファイルなどがセットで全生徒に支給されている。


コロナ禍で学用品が買えないという家庭が多いからなのだそう。


だから、先生は、「サプライセットを受け取ってるはずなのにどこに行った〜」と言う😓


毎時間、鉛筆と紙を先生に借りる子がいるらしく、「あなたは、カバンを持ってきてるのに何が入ってるの?」と聞かれて、携帯電話だけしか入ってなかったから先生に注意されてたって…。


先生が言う通りノートやルーズリーフやバインダーを持ってきていればそこそこカバンは、大きいはずなのだけど薄っぺらいカバンの子は、リーディングの先生に1人1人チェックを受けたらしい。


娘の学校では、新学期が始まって数日で1人の生徒が学校で暴れて学校がロックダウンになり、警察に捕まった事件がメディアに報道されてた。


ロックダウンの間先生の指示で娘たちは、教室の片隅でしゃがんで息を潜めていたそう😱


そう言う事件があると無事で良かったってホッとします。



息子の暇つぶしシリーズ!


今年度は、ある学校で時々教員補助をする事になったので今月から色々ちょっと忙しい。


生徒に興味を持ってもらえるように息子に協力してもらってます。😅