Daddyはチャモロ人

グアム島でのバイリンガル子育てや日本と違う学校や仕事の事など日々の生活を綴ります。

ミーティングに参加できない

今日は、週に一度娘の学校に宿題を提出して新しい課題をもらいに行く日。


娘のある教科の先生曰く、先生が担当している約150人の生徒のうちオンラインが約30名、ハードコピーといって毎週一回課題を紙で提出する生徒は、約120名いるらしい。


ほとんどがハードコピー?


まあ娘の学校は、ひと学年が約300名ほどいるので学年を2つのチームに分けて、そのチームで各教科の先生がいる。


普通に授業が対面式の場合日本のようにクラスに先生が来るのでは無く、生徒が各先生の教室に移動する形式。ホームルームと言って学級会のような事やお知らせなどを行うクラスも設けられています。


そして、基本的に各教科は、いつも違う生徒と一緒に受けるようスケジュールが組まれているんです。


中学、高校は、教科によってクラスメートが違うように設定されてます。


移動は、個人でするのが基本なので日本のようにクラスでグループを作って一人をいじめるという事が少ないように感じます。ただ、どうしても教室の外でグループを作る生徒は、いて、絡んでくる事は、あるんですけどね。


やはり、思春期という事で小学校とは、違うシステムなのは、息子の時に驚きました。


ちょっと話が逸れましたが…


今年は、対面式ができないという事で毎回各教科の先生が、注意事項で「私には、120名のハードコピーの生徒がいるので必ず名前を書きなさい。」と注意事項があります。


ハードコピーで課題を提出する様になって1か月以上経ちますが、まだ課題に名前の無い生徒が多いそうです。


今日は、クラスミーティングがあったんですがなぜかミーティングに参加できない。😱

リンクがおかしいのかなんなのか?

先生にもメールしたけど、訳がわからない…。


この状況で全てをオンラインに変えるというのは、コンピューターだけの問題ではないということになぜ学校は、気づかないのでしょう?



息子の暇つぶしシリーズ!


今、真ん中の部分までが出来上がったそう。最終目標は、左端の状態。


まだ時間がかかりそうです。😅